『幸せの扉を開く29のカギ 一生感謝』

『幸せの扉を開く29のカギ 一生感謝』
(ジョン・クゥアン著 小牧者出版)

一生感謝

初版は2012年。ジョン師はチョンシン大学院卒業後、南ソウル恵み教会協力牧師として奉仕しておられる先生。
本書を手に取り真っ先に目を引いたのは帯の言葉―――「幸せだから感謝するのではなく、感謝するから幸せなのです」。先に現象があっての感情ではなく、まず感謝という意志が先であるということを分かり易い文章とやさしいイラストで教える。

新約聖書はクリスチャンに対して「神に感謝せよ」と命じています(テサロニケ人への手紙5:18、エペソ人への手紙5:20)。
おのおの自分の歩みを振り返り、ドキッとさせられる場合があるかもしれない。

さて、この本は決して単なる自己啓発や実践倫理の類ではない。感謝すべき対象は、この世界すべてを創造し、聖書を通してご自身を示し、私たち一人ひとりを愛してくださる神であり、一人ひとりが神に立ち返ることを前提としている。

肉体の渇き以上に重大な渇きは、感謝する心が起きて来ないこと。「感謝できるやわらかい心」は、神の「恵み」(受けるに値しない者が一方的に受けるプレゼント)を理解する助けとなり、それは更なる感謝につながってゆく。

神を知り受け入れて、どんな状況でもまず感謝する(意志)ことは、結局私たちにとってもっとも「楽」な歩み方。なぜなら、本来人はそのように造られているのだから。。。

◆ 本書より引用(“ ”は私が追加しました。)
「感謝とは皮肉である。本当に感謝しなければならない人は、感謝を知らないのに、何も持っていない人は小さなことに感謝できる」
「感謝したからといってすぐに環境が変わるわけではない。しかし感謝すると私たちの心が変わる。心が豊かになっていき“人生を見る目と深さ”が変わってゆく」

f-pa

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