ライフ・ライン(15.10.11)の内容

水澤心吾(みさわしんご)さんのあかし

俳優の水澤心吾さんは、1974年に初舞台を踏み、1977年に、舞台「天守物語」の坂東玉三郎の相手役にオーディションで選ばれ、本格的に俳優の道を進みました。以後、NHKの連続テレビ小説や大河ドラマ、民放のドラマなどに出演し、長年、俳優として活躍しています。現在はライフワークとして、第二次世界大戦時、6,000人のユダヤ避難民にビザを発行し命を救った外交官・杉原千畝の一人芝居に取り組んでいます。舞台の様子を伺うとともにお話を伺います。(紹介文HPより引用)


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俳優として歩むなかで、人の役に立ちたいという思いが与えられ、杉原千畝の一人芝居に挑戦することになった。演じる上で杉原氏の人となりに迫らなければならない。あの時代に国家の方針にそむいてビザを発給することは、自らの立場やいのちにかかわる行為である。方やビザを求める多くのユダヤ人たちのいのちが目の前にあり、守らなきゃという愛ゆえの衝動と、方や自分の身を守りたいという弱さがあり、まさに「愛」と「恐れ」の間で非常な葛藤を覚えただろう。なぜ杉原氏は決断できたのか?

水澤さんははじめは武士道や道徳感からアプローチした。しかし後に杉原氏がクリスチャンであったという事実にあたった。杉原氏を根底から支え、恐れゆえの自己保身から解き放ち、愛の行動に突き動かしたもの、それは聖書の力であった。

キリストは、自ら神でありながら私たちと同じ弱さを持ち、私たち罪びとのために十字架に望んでくださった。その行動を通して、「愛には恐れがない」「愛は行動である」ということを示しました。もちろん杉原氏だっていくら神の言葉を確信したとしても恐ろしかったことでしょう。しかし神への信頼は、彼を(神にあって)正しいことを行う衝動へと突き動かし、それに従うときに大きな平安が与えられたことでしょう。

その後、水澤さんはクリスチャン作家の三浦綾子さん(1922年4月25日 - 1999年10月12日)の小説『塩狩峠』を通して、クリスチャンが持つ自己犠牲の心について学び、ご自身もクリスチャンになられたとのこと。


ヤッド・バシェム(ホロコースト記念館)を観ても分かるように、ユダヤ人たちにとって杉原氏は今日も特別な人物である。多くのユダヤ人たちは過去の迫害ゆえにキリストを嫌い、福音を拒否します。しかし、キリストの心を内に宿したクリスチャン杉原千畝によって、多くのユダヤ人が救われたのもまた事実である。願わくばユダヤ人たちが杉原氏の愛の行動を通して、その内にあるキリストを見出すことができますように。。。

このキリストによってなされた大きな功績が、個人の功績に変えられることなく、ありのままメディアに紹介されますように。。。
栄光は主にあって―――――アーメン。

ヤッド・バシェム

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放送時間:テレ玉 土曜日8:00am,tvk〔神奈川〕 日曜日8:30am ほか
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