4月3日 日曜礼拝
2022年04月17日 公開
週の初めに皆で集い、礼拝と聖書の言葉でスタートする幸い・・・
聖書が示す唯一の希望の光をあなたに。
※「週の初めの日」とはユダヤ的表現で、私たちから見ると日曜日を指します。

23 【主】を愛せよ。すべての主にある
敬虔な者たち。【主】は誠実な者を
保たれるが高ぶる者には 厳しく
報いをされる。
24 雄々しくあれ。心を強くせよ。すべて
【主】を待ち望む者よ。
・426(424) 十字架にかかりたる
・402(402) 丘にたてるあらけずりの
・378(385) さかえあれや
聖書箇所
イザヤ書53:10~11
10 しかし、彼を砕いて病を負わ
せることは
【主】のみこころであった。
彼が自分のいのちを
代償のささげ物とするなら、
末長く子孫を見ることができ、
【主】のみこころは彼によって
成し遂げられる。
11 「彼は自分のたましいの
激しい苦しみのあとを見て、
満足する。
わたしの正しいしもべは、
その知識によって多くの人を
義とし、
彼らの咎を負う。
*「新改訳2017」を使用しています。
イザヤ書53:10~11イザヤ書53:10~11
10 しかし、彼を砕いて病を負わ
せることは
【主】のみこころであった。
彼が自分のいのちを
代償のささげ物とするなら、
末長く子孫を見ることができ、
【主】のみこころは彼によって
成し遂げられる。
11 「彼は自分のたましいの
激しい苦しみのあとを見て、
満足する。
わたしの正しいしもべは、
その知識によって多くの人を
義とし、
彼らの咎を負う。
*「新改訳2017」を使用しています。
↑カーソルを合わせると聖句の一部が確認できます。
小野寺望 牧師

| はじめに
~メシアの受難と復活を覚えて①
1.聖書を読むための原則 ~真理(光)とフェイク(闇)のはざまで
(1)聖書を字義通りに読み、神の計画を理解する必要がある。
(2)聖書の無謬性を否定し、それに妥協する聖書観に惑わされない。
①この世界は光と闇の戦場であり、巧みな情報戦が繰り広げられている。
*両者を疑えという意味でない。闇(悪魔)は偽る者であり、光(真理)を選び取れ。
②聖書を巧妙に否定するフェイクニュース ~みことばをねじ曲げる悪魔の企て
*人間中心の哲学思想(18~19世紀) カント、ヘーゲル、シュライエルマハー
*文書批評学の悪用、それ以外に営利主義、共産主義、進化論・・・無神論
③イザヤ53章の歴史性を疑った高等批評の過ち:疑う者のバイアスが判断を狂わせた。
2.聖書を信頼し、イザヤ53章から神の計画を学ぶ
(1)イザヤ53章は、イエスの十字架と目的、それを受け入れる人々についての預言。
①贖いによる罪の赦しや道徳的きよめを約束する預言である。
②考察:この預言は完全に成就しただろうか?→イスラエルの救いの問題
(2)イエスの十字架がもたらす意味を、聖書全体・神の計画全体を含め検証する。
| メッセージのアウトライン
Ⅰ 旧約時代の一時的な贖い
Ⅱ 受難のメシア
Ⅲ 時代の備え ~罪の赦し以上の計画
|ゴール:
Ⅰ十字架に感謝し、神の愛を喜び語ろう。
*このメッセージは、十字架に感謝し、神の愛を喜んでイースターを迎えるためのものである。


※ファイル(PDF形式)の閲覧には「AcrobatReader」が必要です。お持ちでない方は、ダウンロードをしてください。
過去のメッセージアウトラインについて
2020年9月1日で、ヤフーボックスの一部機能の提供終了いたしました。過去にヤフーボックスで公開していたデータについては、改めてダウンロードできるように追って対応いたします。
*お気に召していただけましたら、ランキングサイトへの投票もお願いします。
![]() | ![]() | ![]() |
- 関連記事
-
- 4月10日 日曜礼拝 (2022/04/17)
- 4月3日 日曜礼拝 (2022/04/17)
- 3月27日 日曜礼拝 (2022/04/17)