3月27日 日曜礼拝
2022年04月17日 公開
週の初めに皆で集い、礼拝と聖書の言葉でスタートする幸い・・・
聖書が示す唯一の希望の光をあなたに。
※「週の初めの日」とはユダヤ的表現で、私たちから見ると日曜日を指します。

7 もろもろの民の諸族よ 【主】に帰せよ。
栄光と力を【主】に帰せよ。
8 御名の栄光を【主】に帰せよ。
ささげ物を携えて 主の大庭に入れ。
9 聖なる装いをして 【主】にひれ伏せ。
全地よ 主の御前におののけ。
・40(96) せいなるかな
・399(399)カルバリ山の十字架
・377(384) すべての恵みの
聖書箇所
エレミヤ書44:1~14
1 エジプトの地に住むすべての
ユダヤ人、すなわちミグドル、
タフパンヘス、メンフィス、
およびパテロス地方に住む者
たちに対する、エレミヤに
あったことばは、次のとおりで
ある。
2 「イスラエルの神、万軍の【主】
はこう言われる。『あなたがたは、
わたしがエルサレムと
ユダのすべての町に下した、
あのすべてのわざわいを見た。
見よ。その町々は今日、廃墟と
なって、そこに住む者もいない。
〈 一部割愛 〉
13 わたしは、エルサレムを罰した
のと同じように、エジプトの地に
住んでいる者たちを、剣と飢饉と
疫病で罰する。
14 エジプトの地に寄留した後、
ユダの地へ帰ろうとしている
ユダの残りの者には、逃れる者
も生き残る者もいない。彼らは
そこに帰って住みたいと心から
望んでいるが、わずかな逃れる
者以外は帰らない。』」
*「新改訳2017」を使用しています。
エレミヤ書44:1~14エレミヤ書44:1~14
1 エジプトの地に住むすべての
ユダヤ人、すなわちミグドル、
タフパンヘス、メンフィス、
およびパテロス地方に住む者
たちに対する、エレミヤに
あったことばは、次のとおりで
ある。
2 「イスラエルの神、万軍の【主】
はこう言われる。『あなたがたは、
わたしがエルサレムと
ユダのすべての町に下した、
あのすべてのわざわいを見た。
見よ。その町々は今日、廃墟と
なって、そこに住む者もいない。
〈 一部割愛 〉
13 わたしは、エルサレムを罰した
のと同じように、エジプトの地に
住んでいる者たちを、剣と飢饉と
疫病で罰する。
14 エジプトの地に寄留した後、
ユダの地へ帰ろうとしている
ユダの残りの者には、逃れる者
も生き残る者もいない。彼らは
そこに帰って住みたいと心から
望んでいるが、わずかな逃れる
者以外は帰らない。』」
*「新改訳2017」を使用しています。
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小野寺望 牧師

| はじめに
~人類の処し難い問題とその原因
1.ウクライナ侵攻:大失敗の歴史を繰り返そうとするロシアの愚行
(1)ヨハネ15:13の誤用:本来は十字架も厭わないキリストの愛を指す。
*キリストが誰の命を奪っただろうか?御言葉の悪用は悪魔の常とう手段。
2.聖書が示す人間観「罪の性質」
(1)神の助けなしには、自力回復不能な性質。
(2)神に敵対する性質:不信仰、また偶像を好む霊的不品行を含む性質。
(3)すべての時代の人類が生まれながらに持っている問題。
①初めの人アダムの堕落以降、罪の性質は例外無しに受け継がれる。
②世界に溢れる悲しい出来事は、すべて「罪」に起因する。
*アダムを堕落させ、人類の「罪」をあおり、神に敵対させる者(悪魔の存在)
3.選びの民であっても、罪の性質は簡単には変わらない。
(1)イスラエルの歩みは頂上から下り続け、ついにふりだしに戻る。
(2)ユダの民にとって、エジプト寄留は不信仰と頑なさの表れである。
①バビロンによるエルサレム陥落を見ても、その性質は変わらない。
| メッセージのアウトライン
Ⅰ 民の現状と、過去への回顧(1~6節)
Ⅱ 寄留する民の霊的状態(7~10節)
Ⅲ さばきの宣告・3つの要点(11~14節)
|ゴール:
Ⅰ自力回復できない罪人と神による救い
*このメッセージは、ユダの民の不信仰から、私たちの問題と解決を学ぶものである。


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過去のメッセージアウトラインについて
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