希望の光BCクリスマス★イルミネーション

■クリスマスイルミネーション2018★希望の光BC
|多摩市落川からメリークリスマス!
皆様、いかがお過ごしでしょうか。今年も、気が付けば残り1か月ほどになりますね。

 私どもは多摩市で活動したいと思っていたところに、落川に不思議な導きをいただきました。昨年10月からここで毎週聖書から神様をお話しし、主イエス・キリストを礼拝しております。そしてクリスマスは春のイースターと並んで、聖書の真理を共に考える最善の機会ではないでしょうか?メリークリスマスとは、「キリスト礼拝(ミサ)を楽しんで!」という意味であり、世界にとって、そして私たち一人ひとりにとっての救い主の訪れをお伝えし、喜び、お祝いするときです。

 最近アメリカでは、他宗教に配慮し「メリークリスマス」と呼ばないという残念な記事を目にします。大切なのは口を閉ざすことではなく、以下の3点を証しし、お伝えすることではないでしょうか。

①人類と世界の窮状:イスラム教徒にとっても、仏教徒にとっても、ユダヤ教徒にとっても、また高い地位にある人もそうでない人も、老若男女問わず、すべての人が神様の前では罪人であり、この地上生涯のみならず死後の扱いにおいても救いが必要であることをお伝えすること。子どもは自分が必要ないと思うプレゼントは喜びませんね。

②救いようのない世界に与えられた希望:全世界、全人類にとって救い主となる方を与えてくださった神の愛を、言葉をもって、行動をもって、神のことばである聖書からお伝えすべきではないでしょうか?世の希望以上の、いつまでも変わらない希望が与えられました。クリスマスの最高のプレゼントはイエス・キリストという救い主(メシア)なのです!

③主イエスはまた来てくださる:主は信じる者たちを一度天に引き上げ(教会携挙)、さらに御国(メシア的王国)が建てられる前に共に下り(再臨)、エルサレムの神殿(嘆きの壁で有名)を中心に、1000年間世界を統治するのです。キリスト誕生は単なる昔話ではありません。この両者の間に置かれた、神の言葉を証しする群れが教会です。

|主イエスと一緒にクリスマス!
 クリスマスというメシアの誕生をお祝いする習慣や、そこで飾られるツリーやリースやオーナメント、イルミネーションなどの多くは、本来聖書にはなく、教会の伝統の中で加えられました。しかしその多くには「生命力」「主の受難と御血」「救いという恵み」「神の栄光」というような意味が込められています。皆さんがご存知のサンタクロースも、本来は神の愛を届けるために貧しい人々を施したセント・ニコラウスという聖人でした。信仰の先人たちがそこに込めた意味を覚え、聖書の言葉を噛み締めつつクリスマスの準備をすると、なお胸が高まりますね。

 いかがですか。是非、ご一緒に聖書から神の愛を分かち合いませんか。神様の豊かな恵みを、本当のメリークリスマスをあなたに。皆様のお越しをお待ちしております。

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