牧師の学び・第9回再臨待望聖会

【 第9回再臨待望聖会〈東京:11/3(土・祝)〉リポート 】
◆ユダヤ人の救いの時は近い -今は聖書預言が成就しつつある時代-

 今年も私ども牧師家族一同、再臨待望聖会(ハーベスト・タイム主催)の東京会場に参加いたしました。これまで回を重ねて今年で9回目。会場もこれまでの淀橋教会(大久保)から変わり、毎年5月(同主催)の「1日セミナー」と同じ会場になりました。メシアニックジューの講師を通して、「日本の霊的覚醒」に加え「ユダヤ人の救い」「メシアの再臨」を待ち望む姿勢こそ、本来クリスチャンが持つべき信仰の姿であり、それらは福音伝道の「おまけ」「付加物」ではないということを毎回教えられます。スタッフ一同、いつもこの立場で主にお仕えするものでありたいと願います。

|聖会の概要 
*日時:〔東京〕11/3(土・祝) 10:00より17:00  ※〔大阪〕10/31 〔名古屋〕11/1
*会場:(東京)日本教育会館・一ツ橋ホール(最寄り駅は都営新宿線 神保町駅)
*テーマ:再臨信仰の現代的意義(通訳・講師:中川健一師)
*講師紹介:ラリー・フェルトマン師、フラン・フェルトマン夫人・・・
 米国ペンシルバニア州で、保守的ユダヤ人家族の一員として育つ。1970年、テンプル大学を卒業(心理学専攻)。同年、イエスをメシアと信じる。神の召命を感じ、ムーディー聖書大学、ダラス神学校で学ぶ。これまでに6つのメシアニックジューの会衆を設立し、現在、南カルフォルニアで、「シュヴァー・イスラエル」の牧会を行っている。MJAA(米国メシアニックジュー連盟)議長として、その名をよく知られている。(ハーベスト・タイム 講師紹介文より引用)

|講義アウトライン 
Ⅰ ヘブル語聖書(タナハ)からイスラエルに対する神の計画を示す
Ⅱ ヘブル語聖書(タナハ)からメシアを提示する
Ⅲ ユダヤ人伝道の聖書的根拠
※実際の講義は、このアウトラインの逆の順に進行しました。
第9回再臨待望聖会
第9回再臨待望聖会-2





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