異邦人諸国への祈り2016〈 アゼルバイジャン共和国 〉

異邦人諸国への祈り2016《 35 》

 迫害が厳しい国々の状況を毎週ひとつずつ「クリスチャン迫害国 ワースト50」より紹介します。イスラエルに加えて、すべての人のために、すべての聖徒のために祈りましょう。

 参照・・・1テモテ2:1、エペソ6:18、ヘブル13:3


◆アゼルバイジャン共和国(首都:バクー)
◆人口:960万人(クリスチャン28万8千人)/主宗教:イスラム教
◆政治体制:大統領共和制/迫害の主体:イスラム教過激派、独裁政権
アゼルバイジャン 国旗

 西にトルコ、アルメニア、南にイランの、西にカスピ海を望む位置にある中央アジアの国。何世紀にも渡り近隣諸国に支配されてきたが、91年のソ連崩壊に伴い独立。

 近隣のアルメニアとの領土紛争の中で生まれたのがアゼルバイジャン共産党のヘイダル・アリエフ元書記長政権。94年にアルメニアと停戦協定を結ぶことで、政情の安定化を実現。後継大統領には彼の長男が指名されて選挙で当選したが、事実上大統領世襲の強権政権の傾向が強まっている。

 政府はどのような形であれ、狂信的な宗教に対して恐れを抱いている。そしてその警戒心は、過激派イスラム教徒だけでなく、アゼルバイジャン人クリスチャンは、敵対する隣国アルメニアの宗教を信じているという理由から売国奴扱いされ、迫害にさらされている。信仰の自由に制限が加えられ、教会が活動するには公認を受ける必要があるが、申請が通ることはない。
アゼルバイジャン 地図
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