異邦人諸国への祈り2016〈 パレスチナ自治区 〉

異邦人諸国への祈り2016《 25 》

 迫害が厳しい国々の状況を毎週ひとつずつ「クリスチャン迫害国 ワースト50」より紹介します。イスラエルに加えて、すべての人のために、すべての聖徒のために祈りましょう。

 参照・・・1テモテ2:1、エペソ6:18、ヘブル13:3


◆パレスチナ自治区(首都:ラマッラ(西岸地区))
◆人口:450万人(クリスチャン4万人)/主宗教:イスラム教
◆政治体制:暫定政権/迫害の主体:イスラム教過激派
パレスチナ国旗

 ヨルダン川西岸とエジプトに接するガザ地区に分かれる。パレスチナ解放機構(PLO)とイスラエルとの間で1993年に結ばれたオスロ合意でその設立が認められ、1994年に樹立。現在、ヨルダン側はアッパス議長率いる世俗派のファタハが、ガザ地区はイスラム原理主義ハマスが支配しており、分裂状態にある。

 イスラム教の影響力増と、政治・経済状況の悪化に伴い、クリスチャンの流出が加速している。一般的に、伝統的にキリスト教徒である人々は、イスラム教徒に伝道しない限り、礼拝の自由は守られる。
 
 一方、イスラム教徒の家庭で育った者が回心し、それが公になった場合、家族や社会から差別を受け、名誉殺人といった迫害も受ける。また、ガザ地区ではハマスの襲撃や脅迫にさらされる。

パレスチナ地図


・パレスチナ国民憲章(月間ハーベストタイムより)
 パレスチナの憲法に相当する「パレスチナ国民憲章」では、1947年のパレスチナ分割とイスラエルの建国は完全に違法だったと断じ、パレスチナ全土の解放以外の解決策を一切拒否している。また、武力闘争がパレスチナを開放する唯一の手段だとも定める。

イスラエルはこうした条項を削除するように何度もパレスチナ自治政府に要求しているが、いまだに実現していない。こうしたパレスチナ自治政府の本音が国際社会の知るところとなり、こうした考えをパレスチナ側が放棄するように。
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