異邦人諸国への祈り2016〈 モルティブ共和国 〉

異邦人諸国への祈り2016《 14 》

 迫害が厳しい国々の状況を毎週ひとつずつ「クリスチャン迫害国 ワースト50」より紹介します。イスラエルに加えて、すべての人のために、すべての聖徒のために祈りましょう。

 参照・・・1テモテ2:1、エペソ6:18、ヘブル13:3


◆モルティブ共和国(首都:マレ)
◆人口:39万人(クリスチャンごく少数)/主宗教:イスラム教
◆政治体制:共和制/迫害の主体:イスラム教過激派

モルディブ国旗

 インドの南西に浮かぶ1200の島々からなる国。すべての国民がイスラム教徒であることが義務付けられている。政府はこれを国民の一致と政権維持のために必要と考えている。2013年11月に大統領選が行われ、現職大統領モハメド・ナシードを破ってアブドゥラ・ヤミーンが勝利。強権政権への逆行が懸念される。

 モルディブ政府はイスラム教の守護者を自認しており、イスラム教徒以外の人々への差別は組織的に徹底している。教会は非合法組織で、キリスト教書籍の輸入は違法行為。外国人の荷物の中にキリスト教関係の文書が見つかった場合は即座に国外追放である。

 ヤミーン大統領就任後、2015年3月前大統領が逮捕。不十分な裁判により禁錮13年が言い渡されるが、それに反対する2万人のデモが起こったり、大統領暗殺未遂事件が起こったり、情勢は悪化している。混乱の中でも救われる人々が起こされ、逮捕される危険と隣り合わせの少数のクリスチャンたちの信仰が守られるように。

モルディブ景色

モルディブ地図
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Posted by希望の光バプテスト教会

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