ホロコースト犠牲者を想起する国際デー(1/27)

1月27日とホロコースト

イスラエル大使館のフェイスブックで知りましたが、今日はホロコースト犠牲者を覚える日とのこと。そして今年はえアウシュビッツ強制収容所が解放され、70周年を迎えるようです。国連総会が「ホロコースト犠牲者を想起する国際デー」を制定して10周年にあたります。
1月27日にアウシュビッツがソ連によって解放されたことが由来。

ちょうど先日、YouTubeに「聖地旅行【4】」の動画をアップいたしました(ぜひご覧ください(*^_^*))。4日目のコースにはクムランを含みますが、1948年にイスラエルが建国されるかどうかというやり取りの舞台裏で、クムランにて死海写本が発見されたのでした。歴史的にある場合は偏見ゆえに憎まれ、また無視されてきた(その加害者としてキリスト教会も含まれるのですが)彼らの存在に今一度光が当たることになります。

その変化の一つはクリスチャンの中に従来の教会の運営に疑問を持つ者たちが現れたことです。ユダヤ人を否定したり、無視するような聖書の読み方は曲解であり、神様が与えた彼らへの祝福(アブラハム契約)は今も有効である。そのように考えるクリスチャンたちが歩み寄ることで、ユダヤ人がクリスチャン(メシアニックジュー)になることについて新しい考え方が生まれました。

それまでユダヤ人たちの心は十字軍やホロコーストによって凍り付き、「教会」「イエス」「十字架」という単語に強い拒否反応を持ってしまった。クリスチャンになることは「ユダヤ性」を捨てることであり、「改宗」はユダヤ人でなくなることであると理解され頑なに拒んできたのです。

しかし実はそうではなく、ユダヤ性を持ったままでキリストを信じていい。これまでの「改宗」の誤ったイメージではなく、イエス自身や弟子たちがユダヤ人であったように、ユダヤ人としてありのままで信じてよい。それこそユダヤ人として自然な姿なのだという新しい考えが互いの間に生まれました。

人道的にアウシュビッツのような悲劇を繰り返してはならないのは当然ですが、それ以上にクリスチャンとしては教会史における悲しみと、しかし同時にイスラエルを取り巻く霊的状況が変わりつつあることへの期待も覚えます。異邦人教会の牧師たちが彼らの痛みを共感し、なおみこころの理解と慈悲の心を与えられ、みことばの理解を忠実に求める信者たちに伝えてゆくことができますように・・・
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