1月24日 日曜礼拝

1月24日 日曜礼拝(38)
天候:晴れ

■賛美(聖歌より。括弧内は旧番号) 
・35(93)ふし拝め国たみよ
・611(581)したいまつる主の
・378(385)さかえあれや

■メッセージ:アモス書講解~ダマスコ・ガザ・ツロのさばき(アモス書1:3-10)
①ダマスコ(アラブ)へのさばき
②ガザ(ペリシテ)へのさばき
③ツロ(フェニキア)へのさばき
■まとめ 主は契約を重んじる。



◆ さばきの記事のアウトライン
・内容はアモスを通して語られる周辺諸国に対するさばきの預言。
・それらは繰り返しの詩であり(ユダヤ的文学表現)、同時に段階を経て重みが増している。
・さばきの理由は神の民イスラエルに対して取った行動と神への不従順。
・記事の順番は最初に北イスラエルとは関わりの薄い三国。次いで北イスラエルと親戚関係にある三国。そして兄弟関係にある南ユダと、北イスラエル。
・さばきは等しく下る。しかしその立場によって重さの違いはある。

①ダマスコ(アラム)へのさばき
・アラムの首都ダマスコの罪は、イスラエルを攻撃して苦しめたこと。
・「三つのそむきの罪、四つのそむきの罪のため」という表現は、罪が満ちるさまが表現されている。「三つのそむき」で「不義の杯」が満たされ、「四つのそむき」で完全に溢れる。神は忍耐の末、満ち溢れる罪のためにさばきを下す。

・異邦人諸国はイスラエルに対して行った罪のためにさばかれ、イスラエルはモーセの律法に対する違反ゆえにさばかれる。
・そむきの罪(へ:ペシャ)の元の意味は反逆。
・「打穀機で踏みにじる」とはギルアデの人々への残虐行為。ギルアデには当時、多くのイスラエル人が住んでいた。ダマスコによるイスラエル攻撃の記事(2列王10:32-33、13:3-7)。
・「ベン・ハダデの宮殿」(参照エレ49:27)、「ハザエルの家」の二人はイスラエルを苦しめた王。さばきは2列王16:9で成就し、アッシリヤがダマスコを攻め滅ぼす(2列王記 16:9)。
・アベン(悪)の谷、ベテ・アベン(歓喜の家)はアラム地域の一つ。

【さばきについての原則】
・主はご自身の民をさばくために、異邦の民を「さばきの器」として用いることがある。しかしその用いられた異邦人がさばきを免れるのではない。

②ガザ(ペリシテ)へのさばき
・ペリシテはユダヤ人をエドムに売り渡した。エドム人のさばきについてはオバデヤ書参照。彼らは国際的な奴隷市場を持っていた。
・ガザ以外にもアシュドテ、アシュケロンなどの都市国家は消滅。ペリシテの五大都市の一つガテは既に滅んでいる。*参照 2歴代 26:6

③ツロ(フェニキア)へのさばき
・ツロは地中海の重要な港の一つで、交易の中心地。ガザ同様に、奴隷市場の中心地で、多くのユダヤ人をエドム人に引き渡していた。*参照 エゼ 27:13
・彼らへさばきはガザに比べ重い。彼らはイスラエルとの間に兄弟の契りがあった。彼らは単に残虐であっただけでなく、契りを交わしたにもかかわらず裏切った。*参照 2サム 5:11、1列王 5:1

■まとめ
◆ 主は契約を重んじる
エレ12:14”主はこう仰せられる。わたしが、わたしの民イスラエルに継がせた相続地を侵す悪い隣国の民について。見よ、わたしは彼らをその土地から引き抜き、ユダの家も彼らの中から引き抜く” 

・神とイスラエルの契約は変わらない。それゆえにイスラエルの祝福と彼らが主を受け入れることを願わなくてはいけない。
・クリスチャンになるということは、神との契約に与るということ。自分が神との和解のために必要なすべてのことを、キリストが成してくださったと受け入れること。私自身は、その契約に忠実に歩んでいるだろうか?
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