国連における“民主主義”と、イスラエルの置かれた苦難

■ 国連、そしてその内で民主主義を装うアラブ・パレスチナ
イスラエルへの祈り(「月刊ハーベスト・タイム」より)――― 詩篇122:6”エルサレムの平和のために祈れ”

・国連でイスラエルが叩かれる背景
 3年前に、イスラエルのロン・プロソル国連大使は『ニューヨーク・タイムズ』紙に次のような記事を寄稿した。

 「国連は、今年創立70周年を迎える。平和の殿堂となるめく設立され、かつては偉大だったこの国際組織が、今や人権を侵害し、国際平和を脅かす強権的国家に牛耳られている。

 国連がイスラエルの加盟を認めた1949年には、国連加盟国は58カ国で、その半数が民主主義国だった。しかし、今ではその顔ぶれが劇的に変わり、1945年の創立時には51か国だった加盟国が今では193カ国となった。その中で民主主義国は半数にも満たない。そこでは、自国民の民主的権利を否定している国々が、国連の民主的なフォーラム(会議)を悪用して自国の利益を追求している。

 この最大のグループが、120カ国からなる「非同盟運動」である。このグループは2012年からイランが議長を務めており、イランはその立場を利用して他の国々と徒党を組み、イスラエルを疎外している…」。この状況は、今もさほど変わっていない。国連という、数がものを言う舞台で不利な戦いが強いられているイスラエルのために・・・



・テロリストへの報奨金
 パレスチナ自治政府は、テロリストの家族に報奨金を支払っている。しかもその報奨金は、通常の収入を超える高額なものである。イスラエル国会は、テロリストへの報奨金の額を自治政府への送金から差引く法案を賛成多数で可決させた。(左派のメレツ党とアラブ政党は棄権)。

この法案の目的は、テロ行為を減少させることにある。テロ行為を奨励している自治政府の政策が、終わりを迎えるように・・・ 


・イランで起きたテロ
 9月下旬、イランで軍事式典の最中に大規模なテロが起こり、兵士ら25人以上が死亡し、60人が負傷した。少数民族と「イスラム国」から犯行声明が出されたが、イラン政府は、米国とイスラエルがこのテロを助けたと非難した。

 それに対して、米国のヘイリー国連大使は、このテロはイラン市民が圧政に抗議して起こしたもの だと非難した。イランは、イスラエルにとって最大の敵である。イランの国内情勢 が安定化に向かうように・・・  



・中東で唯一自由な国
 米国に拠点を置くNGO(フリーダムハウス)は、年次報告で、中東で自由がある国は唯一イスラエルだけであると発表した。パレスチナ自治政府が支配するウエストバンクも、ハマスが支配するガザ地区も、イスラエル近隣のアラブ諸国の大半は、報告書の中で「自由がない」とされている。真実を通してイスラエルに対する偏見や誤解が解かれるように・・・ 
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