7月30日 日曜礼拝

7月30日 日曜礼拝(117)
天候:雨
週の初めに皆で集い、礼拝聖書の言葉でスタートする幸い・・・
聖書が示す唯一の希望の光をあなたに。
※「週の初めの日」とはユダヤ的表現で、私たちから見ると日曜日を指します。

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■賛美(聖歌より。括弧内は旧番号) 
・34(92)ほむべきかな我らの神
・538(520)ただ主を
・378(385)さかえあれや

■メッセージ:「 パウロの自己認識に学ぶ~パウロ、しもべ、召し、使徒 」 
聖書箇所 ローマ人への手紙1:1
講解 ローマ人への手紙
■理解のポイント
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◆イントロダクション:自己認識(アイデンティティー)と力強く歩む力

ロマ書の目的は・・・①パウロの神学のまとめ ②スペイン伝道の支援を得る
           ③教会内のユダヤ人と異邦人との対立の解決
*自分が設立に関わっていない教会に対しての手紙。

*挨拶の部分で、受け手の人々の心をつかみ、心砕いて受け取ってもらえるように
 架け橋を作る必要がある。本書における挨拶は他の書簡のそれよりも意味が重い。

*具体的には、①神と自分の関係を紹介。(召された使徒)②読者と同じ真理、福音を共有することを示す。

*原語の語順は、①パウロ ②しもべ、キリストイエスの ③召された、使徒として④選び出された、神の福音のため

※ 本書の原語であるギリシャ語は、単語の順序をある程度自由に変えることができるため、文中の語順から著者の強調点を類推することができる。残念ながら、日本語訳では語順まで再現することはできず、原語のほぼ逆の語順となっている。

1 パウロ(パウロス:小さい)とサウロ(シャウール:好ましい)
◆名前が切り替わる意味
① ユダヤ人名サウロ(好ましい)から、クリスチャン名パウロ(小さい)に変わった。このような異邦人視点の釈義は疑問。
② 実際はそうではなく、離散の地のユダヤ人たちは二つの名前(ヘブル名とラテン名)を持っていた。「パウロ」は一般的な名前。例:地方総督セルギオ・パウロ(使13:7)

*異邦人名を持つ → 離散の中で生きるために語学にも通じていることを意味する。当時、地中海周辺地域の共通語であるギリシャ語でロマ書を書き送っている。
*歴史を通して見る神がおられる証拠

2 しもべ(デューロス)、キリスト・イエスの
◆奴隷についてのヘブル的概念
*パウロの認識:「私はイエスに買い取られた」1コリ7:23

 罪と死の奴隷 → 自由の身 → 神の奴隷に(自由意思に基づく) など

3 召された、使徒(アポストロス)として
◆使徒性を論じる理由

4 選び出された、神の福音のため
*選び出す(アフォリゾウ)の受動態・完了形/パリサイ人(ファリサイオス)と同じ語源。
*福音(ユーアンゲリオン)は「良き便り」「戦争における勝利の便り」の意。
 旧約聖書における「福音」の預言…イザ52:7、61:1-2
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