異邦人諸国への祈り2016〈 ブータン王国 〉

異邦人諸国への祈り2016《 39 》

 迫害が厳しい国々の状況を毎週ひとつずつ「クリスチャン迫害国 ワースト50」より紹介します。イスラエルに加えて、すべての人のために、すべての聖徒のために祈りましょう。

 参照・・・1テモテ2:1、エペソ6:18、ヘブル13:3


◆ブータン王国(首都:ティンブー)
◆人口:77万人(クリスチャン2万人)/主宗教:上座仏教
◆政治体制:立憲君主制/迫害の主体:宗教的民族主義

ブータン 国旗


 インドと中国の大国に挟まれた南アジアの国。前国王ジグミ・シンゲ・ワンチュクが国民総生産(GNP)に代わる概念として国民総幸福量(GNH)を提唱したことでも知られている。

 1907年に現ワンチュク王朝が支配権を確立して以降ブータンは絶対君主であったが、第3代国王以来、国王が率先して民主化を進めてきた。

 2008年には第4国王の下で、史上初の国政選挙が実施され、初の民選首相が誕生。同年第5代目国王が即位し、初の成文憲法が公布され、名実共に立憲君主国へと移行した。

 政治体制が変わる中で、クリスチャンをとりまく環境も変化しつつある。政府の介入なしに、集会を開けるようになった。ただし監視されており、妨害を受けることもある。仏教や土着宗教のボン教の儀式を強要させられることもある。宗教も含めた民主主義が確立されるように。

ブータン 地図
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