異邦人諸国への祈り2016〈 エチオピア 〉

異邦人諸国への祈り2016《 19 》

 迫害が厳しい国々の状況を毎週ひとつずつ「クリスチャン迫害国 ワースト50」より紹介します。イスラエルに加えて、すべての人のために、すべての聖徒のために祈りましょう。

 参照・・・1テモテ2:1、エペソ6:18、ヘブル13:3


◆エチオピア連邦民主共和国(首都:アディスアベバ)
◆人口:9950万人(クリスチャン6270万人)/主宗教:キリスト教(エチオピア正教)
◆政治体制:共和制/迫害の主体:イスラム過激派

エチオピア国旗

 エチオピアはアフリカ東部の内陸国で、アフリカ大陸最古の独立国である。1974年に帝政が廃されると、マルクス主義に基づく社会主義国家が樹立。長く続いた干ばつや飢餓や紛争、失政で数百万の国民が飢餓状態に追い込まれた。また反体制派やクリスチャンが粛清され、数十万人が殺されたともいわれる。このようなメンギスツ政権は91年に崩壊した。

 社会主義崩壊後は、信教の自由を求める動きが高まり、福音派クリスチャンの数は増え、1974年と比べ10倍以上に急成長している。しかし、最近は政府が基本的人権の範囲を狭めてきており、信教の自由を制限する動きもある。クリスチャンに迫害を加えるグループは、エチオピア正教と、イスラム過激派(主に「ケワルジャ」と呼ばれるグループ)である。
エチオピア地図
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