4月24日 日曜礼拝

4月24日 日曜礼拝(51)
天候:晴れ

■賛美(聖歌より。括弧内は旧番号) 
・64(118)神の賜う愛
・626(588)主とともに歩む
・367(383)ちちみこみたまの

■メッセージ:5つの幻②(アモス8:1-14)
①終わりを告げる第4の幻
②北王国イスラエルへのさばき
③神のことばのない悲劇

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■アモス書8章を学ぶ上でのポイント
・7-9章はアモス書の第3区分。
・記事が繰り返される理由は、民の心になお訴えかけるため。
・第4の幻(8章)は夏のくだものの幻。
・北王国イスラエルの上にさばきの時が近づいていることを意味する。

①終わりを告げる第4の幻
・原語で用いられている単語が分かると、「夏のくだもの」を通して、北王国イスラエルの「終わり」が印象付けられ、なお浮き彫りにされていることが分かる。この箇所はヘブル語の言葉遊び(語呂合わせ)になっている※。

※「夏のくだもの」は「カイツ」、「終わり」は「ケイツ」。つまり通して見ると、アモス「カイツが見えます」。主「民の上にケイツが来る」と言っているようなもの。

・商人たちは、利益追求のため、貧しい者から搾取する。
・主に命じられた祭りが、喜びではなく、我慢すべきものになってしまった。儀式の形式化、主なる神への恐れと感謝がなくなってしまった、民の霊的状態を表わす。
・霊的な内面の満たしよりも、商売で得られる富への思いが心を占めている。
・さらに富を得るためならば方法は問わない。不正のはかりで不正な利益を得る。
・人間も取引の対象となり、不当に安価に(貧しい者の靴一足の値段)買いたたかれる。
・普通の麦として売ることができない「くず麦」なで、不正に、貪欲に売る。

・「ヤコブの誇り」とは、ヤコブとその子孫を生み出した神ご自身の御名。神ご自身の御名によって、「彼らの行動は決して忘れない」と誓っている。
・さばきの凄まじさが、ナイル川の異常な洪水の様子によって表現される。立っている地が、洪水の時の川岸のように激しく揺れる。

②北王国イスラエルへのさばき
・3つのさばき
▼「その日」と呼ばれる暗黒の日。
・それは主によるさばきの日。
・この日は昼間から太陽が沈み、イスラエルの地は暗黒に包まれる。
・祭りは喪に、喜びの歌は哀歌に、祭りの衣装は喪服に一変し、悲しみに包まれる。
・前763年に6月15日にイスラエルで日食があったという記録がある。

・神のことばのききん。どこへ行っても啓示がない状態が来る。
・神のことばを軽んじて来た者たちに、ついに提供されなくなる時が来る。

§申命8:3
”それで主は、あなたを苦しめ、飢えさせて、あなたも知らず、あなたの先祖たちも知らなかったマナを食べさせられた。それは、人はパンだけで生きるのではない、人は主の口から出るすべてのもので生きる、ということを、あなたにわからせるためであった。”

・あらゆる偶像礼拝はむなしく、真の啓示を語らない。サマリヤの偶像アシマ(Ⅱ列17:30)

③神のことばのない悲劇
・異邦人が救われる前の状態は、「神のことばを知らない民」。
・それは霊的に絶望的な状態である。

§エペソ2:12
“そのころのあなたがたは、キリストから離れ、イスラエルの国から除外され、約束の契約については他国人であり、この世にあって望みもなく、神もない人たちでした。”

・主は決して罪を忘れない。
・罪は隠せ仰せないし、たちおおせない。
・すべての人のための贖罪。
【 アモス書 】
Amo 8:1 神である主は、私にこのように示された。そこに一かごの夏のくだものがあった。
Amo 8:2 主は仰せられた。「アモス。何を見ているのか。」私が、「一かごの夏のくだものです。」と言うと、【主】は私に仰せられた。「わたしの民イスラエルに、終わりが来た。わたしはもう二度と彼らを見過ごさない。
Amo 8:3 その日には、神殿の歌声は泣きわめきとなる。・・神である主の御告げ。・・多くのしかばねが、至る所に投げ捨てられる。口をつぐめ。」
Amo 8:4 聞け。貧しい者たちを踏みつけ、地の悩む者たちを絶やす者よ。
Amo 8:5 あなたがたは言っている。「新月の祭りはいつ終わるのか。私たちは穀物を売りたいのだが。安息日はいつ終わるのか。麦を売りに出したいのだが。エパを小さくし、シェケルを重くし、欺きのはかりで欺こう。
Amo 8:6 弱い者を銀で買い、貧しい者を一足のくつで買い取り、くず麦を売るために。」
Amo 8:7 【主】はヤコブの誇りにかけて誓われる。「わたしは、彼らのしていることをみな、いつまでも、決して忘れない。
Amo 8:8 このために地は震えないだろうか。地に住むすべての者は泣き悲しまないだろうか。地のすべてのものはナイル川のようにわき上がり、エジプト川のように、みなぎっては、また沈まないだろうか。
Amo 8:9 その日には、・・神である主の御告げ。・・わたしは真昼に太陽を沈ませ、日盛りに地を暗くし、
Amo 8:10 あなたがたの祭りを喪に変え、あなたがたのすべての歌を哀歌に変え、すべての腰に荒布をまとわせ、すべての人の頭をそらせ、その日を、ひとり子を失ったときの喪のようにし、その終わりを苦い日のようにする。
Amo 8:11 見よ。その日が来る。・・神である主の御告げ。・・その日、わたしは、この地にききんを送る。パンのききんではない。水に渇くのでもない。実に、【主】のことばを聞くことのききんである。
Amo 8:12 彼らは海から海へとさまよい歩き、北から東へと、【主】のことばを捜し求めて、行き巡る。しかしこれを見いだせない。
Amo 8:13 その日には、美しい若い女も、若い男も、渇きのために衰え果てる。
Amo 8:14 サマリヤの罪過にかけて誓い、『ダンよ。あなたの神は生きている。』と言い、『ベエル・シェバの道は生きている。』と言う者は、倒れて、二度と起き上がれない。」
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