プリムの祭り

■プリムの祭りのお祝い
イスラエルへの祈り(「月刊ハーベスト・タイム」より)――― 詩篇122:6”エルサレムの平和のために祈れ”

イスラエルではプリムの祭りが23日(水)の日没(ユダヤの暦では日没で日付が変わり木曜)から始まる。

プリムの祭りは、古代ペルシア帝国でユダヤ民族が虐殺される(ホロコーストをイメージしてください)寸前のところで奇跡的に救い出された故事を祝うもので、その記事は旧約聖書のエステル記にある。プリム(プル)はヘブル語で「くじ」の意。

聖書の記事をそのまま受け止める者にとって、エステル記の記事はメシアを生み出す選びの民を絶滅せんとするサタンの働きと、それに対する神の守りの御手という大きな力のぶつかり合いを覚えずにはいられません。そして必ず最後は後者が圧倒的な力をもって勝利する。神の計画は必ず成るというところに信頼したいものです。

今日、祭りの様子は若者たちが皆で仮装して喜びを表すため、”イスラエルのハロウィン”という表現も目にする(表現の是非についてあえて言うまい)。彼らは前日に断食して、そこから解放されて会堂でエステル記を読み、帰宅してお祝いをします。普段は「酔ってはいけない」という律法を守る彼らでも酔うことが許される日。

仮装行列の習慣は、15、6世紀頃イタリアのユダヤ人の間でその地のカーニバル(謝肉祭)の影響で始まったと言われます。いずれにせよ、救いと解放の日であるプリムの日に現代のユダヤ人にメシアのよる救いと霊的開放がもたらされるように・・・

イスラエル・多摩

因みに、ユダヤの暦でプリムの祭りが祝われている時期に、教会の暦ではイースター(復活祭)が祝われ(3/27)、イースターの基になっている過越しの祭りが、ユダヤの暦で4月下旬(4/23-30)に組み込まれているというのは何とも変な話。イスラエルの人々の動向も大切にしたい私としては複雑・・・。
関連記事
希望の光バプテスト教会
Posted by希望の光バプテスト教会

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply