| main |
2018.02.02 Fri

聖書通読表2018(ダウンロード自由)

聖書通読表2018

・今年こそ、聖書通読してみませんか?
2018年の聖書通読表を作成しました。2月分ご覧いただけます。

*毎月更新の予定です。ダウンロードは下記よりどうぞ。
聖書通読表2017

聖書関連無料ファイルダウンロードはこちらから(Yahoo!ボックス)
続きを読む

タグ : 聖書 通読 キリスト

Category: 聖書の学びについて Comments (0)
2017.07.01 Sat

聖書を手軽に調べたい方へ~ 聖書入門.com 

聖書を手軽に調べるのにピッタリのサイト

 ハーベスト・タイムが提供する聖書サイト「聖書入門.com」のリンクを貼りました。求道者の方から、既に信仰を持って教会に通われている方まで、聖書を手軽に調べたいすべての方に・・・。バナーからお入り下さい。

聖書入門.com バナー

続きを読む

タグ : 聖書 キリスト イスラエル 入門 ハーベスト・タイム

Category: 聖書の学びについて Comments (0)
2016.10.20 Thu

メッセージを味わう~「黙示録」を理解するために②

礼拝メッセージ〈ヨハネの黙示録〉を味わうために②

シリーズメッセージ黙示録

 さて、私どもは聖書を読む際に「字義通りに」という解釈方法を重んじます。決して現代の私たちに引き寄せて理解したり、不必要な比ゆや象徴を加えたりせずに、聖書に記される人々が神の啓示を受け取った際にどう理解したか、という部分を重んじます。不必要な比喩や象徴の添加は、聖書全体の流れに歪みを生じさせ、歪んだために理解できなくなった部分を、さらに比ゆで補い、無理矢理一連の流れにつなげようとするために、結論は大きく逸れてしまうのです。

 今、シリーズメッセージで皆さんと学んでいる新約聖書「黙示録」は、この解釈方法の影響を最も受ける部分であり、どの立場を取るかで理解や評価が変わってしまいます。最近はYouTubeで異なった立場の講義動画も散見いたしますので、予め以下2点の共通認識を持っておく必要があります。①何を大切にし②その結果導かれる黙示録の結論。

今日は黙示録の結論について3つの立場をご紹介し、最後に4つ目で私どもの立場を確認しましょう。 
- 以下、「月間ハーベスト・タイム 2016年10月号」参照

立場① 歴史的アプローチ
・ 黙示録は「紀元1世紀からメシアの再臨に至るまでの教会史の預言的パノラマ」と主張する。
・ この解釈は紀元4世紀に誕生。
・ 当時、教会が置かれていた状況と黙示録の内容に相関関係があると見た。
・ 16世紀の教会改革者たちもこの立場を支持した。
・ 黙示録に登場する神に敵対する者「反キリスト」は、ローマカトリックを指し示すと決めつけた。
・ 今日でも、宗教改革者たちを特に崇敬する教派は、このアプローチを支持する。
・ 将来的な大患難時代は認めない。
・ 弱点:旧新約聖書の預言は将来起こることであり、黙示録はそれらの時系列順を示しているが、この立場では終末の出来事の一連の流れ(反キリストの登場、大患難時代再臨、千年王国、白き御座の裁き)を見出すことはできない。

立場② 比ゆ的アプローチ
・ アレキサンドリア神学によって提唱された。
・ 解釈においてギリシャ哲学の影響を大いに受けつつ、多くの人々に浸透していった。
・ 霊(善)、物(悪)の二元論を、聖書解釈の根底に据える。
・ 教父アウグスチヌスは、この神学の影響を受けて、それまで無かった「無千年王国説」を提唱。
・ 黙示録を、「神と悪魔、善と悪の戦いを象徴的に描写したもの」と理解する。
・ ローマカトリックはこの立場で黙示録を理解する。
・ 弱点は:黙示録にある「42か月」「1260日」という具体的な数字について意味を見出すことができない。

立場③ 預言成就的アプローチ
・ 紀元70年に将軍ティトゥスとローマ軍がエルサレムを滅ぼした際に、すべて預言は成就したと理解する。
・ 黙示録は「イエスの復活からエルサレム崩壊」までを描いた記事であると理解する。
・ 弱点:黙示録の内容は「預言である」(黙1:3、22:7)という自己証言に矛盾する。
・ いくら紀元70年に多くの死者が出たとしても、黙9章「人類の1/3が殺される」などの記事とはスケールが違いすぎる。

立場④ 未来的アプローチ
・ 黙示録の多くの記事は再臨の前に起こる終末時代の出来事である。
・ 黙示録自身が示すアウトライン(①教会時代②大患難時代再臨、千年王国、新天新地)で自然に理解できる。
・ 字義通りの解釈を心掛ける時に、帰結するアプローチである。
・ 聖書預言が連なった黙示録の一連の記事を理解する唯一の方法である。
・ 使徒たち、初代教会の立場はこのアプローチである。※
※ 「宗教改革時に劣勢のローマカトリックを守ろうとしたイエズス会がこの立場④を流布し、プロテストタント陣営が冒された?」という立場①からの反論を最近目にした。その真偽はともかくとして、イエスの教えを直に受けた使徒たちが未来的アプローチである以上、この反論は意味を成さないのではないだろうか。

イズレエルの谷
■ナザレより南へ・・・イズレエルの谷を望む。

続きを読む

タグ : 黙示録 聖書解釈 患難時代 再臨 イスラエル キリスト 置換神学

Category: 聖書の学びについて Comments (0)
2016.09.14 Wed

メッセージを味わう~「黙示録」を理解するために①

礼拝メッセージ〈ヨハネの黙示録〉を味わうために①

 私たちの教会では、礼拝のシリーズメッセージとして11月から新約聖書の「ヨハネの黙示録」を取り上げ、毎回神様の大きな真理に感動を覚えております。まさに「この書を学ぶ者に祝福を与える(1:3)」という約束の通りです。

 黙示録が良く分からないという声を耳にします。「黙示文学だから分からなくてもしょうがない」・・・本当にそうでしょうか?これまで教会史の中で、同じ「一つの体」であるはずのユダヤ人と異邦人が切り離され、続いて異邦人教会の中で分派が起こりました。「聖書をどのように理解するか」という点で様々な立場が起こりました。聖書で解釈困難な個所には、ユダヤ的な土台を無視した勝手な象徴や比喩を加えることで理解しようと試みました。

 その結果、どの程度、どの個所に象徴や比喩を加えるかによって、神様の計画の時代区分についての理解も分かれました。各々の先生がどの立場に立って語るかによってその解説が異なってきます。黙示録はその最たるものであり、注解書を見れば見るほど分からなくなってくる恐れがあります。

 信者の間に色々な理解があり、礼拝メッセージとして知的に理解してもらうには相応の準備が必要ということで、いつしか黙示録はほとんど教会では語られなくなり、今日のクリスチャン生活からは縁遠い存在になってしまいました。本来最も祝福されるべき書が無視されてしまうというのは本当に残念であり、神の言葉を捻じ曲げるサタンの策略にはまっているように思えます。

 しかし、黙示録は本来そんなに難解な書なのでしょうか?ある原則をもって立ち向かうならば、もっとシンプルに理解できないでしょうか?例えば「イスラエル」という言葉を無理に「教会」に置き換えたり(置換神学)、また黙示録の内容をクリスチャンの今日の生活や世界情勢などに無理に読み替えたり(私たちの手元に引き寄せるような勝手読み)・・・そんなことせずに、旧約聖書で既に明かされた預言の内容、象徴の使用法に従って読み解いてゆくならば(つまりへブル的視点)、実はもっとシンプルに理解できるのです。

◆ 黙示録を理解する上での黄金律
① ある個所を文字通り読んで意味が通じるならば、そのほかの意味を求めようとしない。
 最も一般的に、単純に理解することを求めるが、聖書全体の真理と比較して、文脈上別の意味にとるべきであると判断される場合は、この限りではない。ある単語を象徴的に理解する必要がある場合は、聖書の他の個所での一般的な使用法と比較する。

② 二重言及の原則
 例:メシアの来臨についての預言・・・旧約聖書の預言者たちはそれを一つのことのように語るが、実際は初臨と再臨という二つの出来事についてそれぞれ語っている。

③ 再記述の原則
 はじめに総論的に説明し、後にさらに細かくしぼってもう一度再記述する場合がある。

④ 文脈を見極め、それに従う。
 文脈を無視した解釈は、私的解釈である。

 今回、黙示録にチャレンジするに当たり、事前に旧約聖書の小預言書を礼拝メッセージで講解しつつ準備してきました。しかし、途中から入って来られる方にもその内容と適用(今日の生活に何が生かせるか)を、なるべく理解していただけるように毎回努めますので、どうぞお越しください。神様の祝福がありますように・・・
続きを読む

タグ : 黙示録 聖書解釈 患難時代 再臨 イスラエル キリスト 置換神学

Category: 聖書の学びについて Comments (0)